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【商品紹介】パラサウロロフスのレプリカ標本(中生代白亜紀)


パラサウロロフスのレプリカ標本(中生代白亜紀)

当店2Fスペースにて販売中のパラサウロロフスの頭骨レプリカ標本です。サイズは50 x 33 x 15cm、いくつかの博物館で公開されている実際の3Dデータを元にドイツにて制作されました。



パラサウロロフスのレプリカ標本(中生代白亜紀)

パラサウロロフスは、中生代後期白亜紀 (約7,650万 ~ 7,300万年前)に北アメリカ大陸で生息していた大型の草食恐竜で、体長はおよそ9~10メートル、体重は約2~3トンほどとされており、比較的大きなサイズの恐竜でした。


パラサウロロフスのレプリカ標本(中生代白亜紀)

最大の特徴は、頭の後ろに伸びる長いトサカのような頭冠です。この頭冠は中が空洞で、鼻孔と繋がっていたと考えられています。最近の研究によると音を出すためや、視覚的なコミュニケーション、または体温調節に役立った可能性があると推測しています。



パラサウロロフスの展示方法

展示方法ですが、木製の台座がありますので、購入後そのまま展示可能です。きちんと照明を当てることで、ご自宅でまるで博物館のように変身させることができます。こちらはオーダー商品となりますので、注文いただいてから約2〜3ヶ月後のお届けとなりますのでご了承ください。



パラサウロロフス (Parasaurolophus)
パラサウロロフス (Parasaurolophus)
パラサウロロフス (Parasaurolophus)
  • 時代:中生代後期白亜紀 (約7,650万 ~ 7,300万年前)

  • 生息:北アメリカ大陸

  • 制作:ドイツ

  • サイズ:50 x 33 x 15cm

  • 価格:店頭にて


地質年段表


中生代後期白亜紀

中生代後期白亜紀(約1億4500万年前~約6600万年前)は、恐竜が地球上で繁栄した時代の最後の時期です。この時代には、気候は温暖で海面が高く、現在の北アメリカやヨーロッパの多くが海に覆われていました。陸上では大型草食恐竜や肉食恐竜が多く見られ、植物は被子植物(花を咲かせる植物)が急速に進化しました。また、空には翼竜や原始的な鳥類、海ではモササウルスなどの大型海洋生物が栄えていました。




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